ココロの自然栽培

『ホントって何？』

先日ＴＶである国でフェイクニュースで高額収入を得てる・・

という話を耳にしました・・

その国では多くの工場が閉鎖になり貧困家庭が多い・・

そんな中、生活、家族を守るための収入源が・・

広告収入で手っ取り早く高額が得られるため・・

フェイクニュースを載せることが当たり前の環境になっている・・


フェイクニュースを作り方を何千人も教えた先生？がいらして・・

その方が言っていたこと・・

「フェイクニュースを載せることには罪悪感はない・・

載せることには言論の自由があるからで・・

それを聞く（信じる）側に責任があるんです・・」


確かに聞き入れることは自分次第・・

誰かが言ってたから・・でなく自分で調べることも必要で・・

情報過多な時代ですので・・

いろんなことに振り回されないようにしないとですね・・


いずれ・・「ホントは何？」と考え迷い・・

ん？・・「事実はホントではなかった・・」と気づく・・

何度も言うようにホントは目の前の起きている出来事でなく・・

あなた（それぞれの自分）の中にある・・






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・・コワッ！？




『自立思考・依存思考』

昔に書いた記事『はしご外し』・・

先日の研修で「精神的自立」をテーマにした内容と同じ・・

伝えたかったのは、これからは自分で自分を育て、守っていく・・

国が自分を守ってくれるものでもなければ・・

会社が自分を守ってくれるものでもなければ・・

助け合うにも限界で誰かが助けてくれるものでもない・・

人や情報やあらゆることを見極める力も必要で・・

特にメンタルの部分は自分次第・・

「教育改革」でもお伝えしたように・・

答えのない問題と向き合うことから、「創造力」「思考力」が求められる・・

答えは目の前にあるのではなく、自分の中にある・・

そうは言っても今までの学校教育に染まった人の思考は・・

どうしても答えを求めてしまう・・

研修でも「これでいいですか？」「間違ったらスミマセン・・」と・・

これが、先生、親、上司、先輩の言う事ということを従順に利いてきた結果です・・

自分が決めていいものでさえ誰かにどこかに答えがあると錯覚する・・

自分で「決める力」が大事ですね・・


そう・・あなた（自分）を生きればいいのです・・

依存思考から自立思考への転換・・

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『事実と真実』

「事実」と「真実」、この違い・・

ここ最近ずっとこれが頭から離れなかった・・

「事実」・・目の前に起きている出来事

「真実」・・その起きた出来事の解釈・・

両方とも「本当」のこと・・

ほとんどの人はこの２つは同じものとして捉える・・

でも・・実は一緒だとは限らない・・

つまり・・実際に目の前にあることが真実とは限らない・・

起きたことは起きたことで「ただ起きたこと」・・

真実はその出来事に付けた人それぞれの解釈・・

真実は人それぞれの中にあるということ・・

事実は１つ、真実は無数・・


教育改革でも話をしてますが・・

これからは「正しい答え」はなく・・

答えはあなたが持っている・・

という考え方と同じですね・・






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『もうすぐ教育改革』

先日２日間にわたって、大きな研修を無事終えました・・

ここ1ヵ月、特にここ2週間はパソコンとにらめっこ・・

昨日今日と完全休養でボーっと頭を空っぽにしてます・・

伝えたかったＰＯＩＮＴとして・・

２０２０年『教育改革』について・・もうご存知ですかね？

これから求められる人財は、課題の発見と解決に向けて・・

「主体的」「協働的」に取り組める人財・・

自分から、みんなと、答えを創り出していく・・

教育から「共育」へ・・

今までの「できたかorできないか」の観点でなく・・

「自ら取り組めたか」「楽しくみんなと取り組めたか」・・

つまりはプロセスを楽しむこと・・

この観点から午後は介護技術の研修を行いました・・

もちろんこの意図をすぐに飲み込めた参加者はほとんどいませんでしたが・・

意図することを継続的に伝えることで思考が変わるでしょう・・

何か新しいものや正しい答えを求めようとする「思考」の癖が厄介・・

なぜならこれから「答えのない問題」と向き合うからです・・

答えは１つではなく「無限」にある・・

そこには「想像」×「創造」の思考力が求められます・・

＊ご訪問ありがとうございました　感謝・・

  

『真実を教えてくれた人』

自分が１９歳の時に親友を亡くして・・

生きる意味がわからなくなっていたとき・・

何かのご縁で引き合った人・・

解読されないよう書かれた法華経を解いた方・・

すべての人や物や出来事に分け隔てなく感謝で接し・・

言葉や行動で実践されてきた・・

親とはまた別で自分を成長させて（命を救って）くれた方・・

２０年近く説法していただいてましたが・・

８年ほど前に「もうあんたにすべて伝えつくした・・頼むよ」と言われ・・

自分も「もうこの方から聞くべきことはすべて聞いた」と・・

お互いそう感じたときから会わなくなくなっていました・・

先日その方が２月２日に亡くなられていたと聞き・・

「私の師と仰ぐ人でした」と奥さんと娘さんに・・

感謝を伝え、お線香をあげてきました・・

「世の中がひっくり返るところをみたいなぁ・・そこまでは生きたいな・・」

と言っていたから天皇の即位も見たかったのでは・・

きっと「お前泣いてる場合じゃないよ」と笑って言うでしょう・・

自分が救われたように伝え続けます・・

本当にありがとうございました・・

＊ご訪問ありがとうございました　感謝・・