2018年07月29日
『平たく成る』
『平たく成る』
昨年も記事で載せましたが・・
今の年号は「平成」・・
「平たく成る」
年功序列や組織・管理など今までの社会の仕組みが・・
「上下」関係がなくなりフラットになる・・
教育では子供はSNSであらゆる情報を知ることができ・・
先生よりも知識をもつことができるようにもなって・・
答えを求めることから創造するようになっていく・・
今まで積み上げたモノは「0」になり・・
「0」から「1」でなく・・「0」から「無限」を創り出す・・
答えはいくらでもあって、自分が決める・・
努力・・頑張る・・常識・・は守られたものでなくなり・・
親と子供も・・先生と生徒も・・上司と部下も・・
みんな同じになっていく・・
そんな「平たく成る」時代の終結・・
次はどんな年号になるのか楽しみ・・
*ご訪問ありがとうございました 感謝・・
2018年07月26日
『もともと独り』
『もともと独り』
昨日TVで“つながり孤独”の話しを聞きました・
今はSNSでいつでもだれとでも繋がれる時代・・
ネットでたくさんの友達と繋がってはいても・・
「孤独」を感じているそうで・・
常に自分の評価を気にして・・
いいね!をたくさん押されなければ・・
「自分には価値がないんじゃないか・・」と思い込み・・
鬱や人間不信になる若者たちも多いと・・
根本にある「承認欲求」が導くもの・・
よくよく考えれば・・
私たちはみなもともと「独り」・・
1人の時間は自分を見つめるチャンス!・・
孤独だっていいじゃない・・
「自分しかいなかった・・」
そんなことも気づくときがきたようです・・
*ご訪問ありがとうございました 感謝・・
2018年07月21日
『根拠』
『根拠』
「何のために生きてるのか・・」
挫折や絶望を体験したとき考える・・
そんな体験をしてなくてもふとしたときに考えることも・・
必ず人は根拠があって行動している・・
お腹が空いたからご飯を食べる・・
喉が渇いたから水を飲む・・
楽な生活をしたいからお金を稼ぐ・・
生活があるから働く・・
これらはすべて「生存のため」・・
そんな当たり前の根拠すらも見直す時がきたようです・・
天災による被害で食品が高騰・・いずれ食べられなくなるかも・・
高齢社会によって働く人は減り生産は落ちる・・
特に農家は大打撃・・お米やお茶がなくなる時代に・・
「人生は・・自分探しの旅」
人生は「生き延びるため」から「すべては経験のため」に・・
考え方が変わるだけで見るモノすべてが変わる・・
別の言い方をすると「次元」が変わる・・
考え方1つ・・意識1つ・・
誰でもできること・・
*ご訪問ありがとうございました 感謝・・
2018年07月14日
『子どもの居場所』
『子どもの居場所』
先日「子どもの居場所づくりセミナー」に行ってきました・・
すでに開所されてる方、これから開所する方・・
藤枝から来られている方が意外と多かったです・・
核家族が増え、おじいちゃんおばあちゃんと・・
一緒に生活している家庭は激減しているので・・
子供を見守ってくれる人がいない・・
親が仕事に出てしまえば、子供が一人でいる時間は多いので・・
家事をすることで覚えることも多いけれど・・
学校や友達とのことを話したい相手がいないことが・・
子供にとってはとても寂しい・・
「発達期における十分な依存体験によって・・
人間への基本的信頼感を育むことが・・
児童の自立を支援するうえで重要である」
他人に対してSOSを出せない子供が多いので・・
信頼できる親、近所、地域で子育てをするようにしないとですね・・
*ご訪問ありがとうございました 感謝・・
2018年07月08日
『終焉』
『終焉』
常々一寸先はわからないと伝えてきましたが・・
豪雨で一夜にして今までの生活が一転する・・
まるで映画を観ているかのような想像しがたい事実が・・
実際に画面に映っている・・
よく・・「起きていることに奇跡はなく、すべて必然に起きている・・」と・・
失敗をしたときなどにポジティブに考えなおすために言われる言葉・・
こんな悲惨な状況でも実は・・やはり・・同じ・・
その場にいる人なら1度は思うだろうこと・・
「神さま・・なんとか助けてください・・」
「神はなんでこんなことするのか・・」
強制的にすべてを失うことで気づくことがある・・
「神なんていない・・」
そう・・そんなものは・・外にはいないと気付く・・
自分の内(なか)にあると気づくため・・
勝手な自分の推測ですが・・
この時期にオウム真理教の死刑囚らの刑が行われたのも・・
神(自分以外のなにか)を崇拝していた時代の・・
終焉の象徴だったのかも・・
これからまだまだ想像しがたいことが起きてくるでしょう・・
*ご訪問ありがとうございました 感謝・・
2018年07月05日
『自立のプロセス』
『自立のプロセス』
介護現場の観点から「少子高齢社会」について・・
これから起きうるだろうことをお伝えし続けてきました・・
ここ数年で「当たり前」「常識」といったものが・・
一気に崩れていきます・・
「まさか」の坂でなく・・「まっさかさま」に・・
毎年毎年の異常気象や天災ならば・・
防災システムもイタチゴッコで・・
もう防ぎようがない・・
それでも人の思考はなかなか変わらないもの・・
今までの常識パターンや成功法を真っ白にして・・
新しい思考づくりをするとき・・
と言うより・・もともと何であったか気づく・・
へばりついていた想念を1つ1つ手放す・・
まだまだこれから浄化は続き・・
答えのない課題に誰もが向き合い・・
八方塞がりでなく、十方塞がりに・・
そして気づく・・自分の持ち物はなにもなかった・・
で・・すべて自分が創り出していた・・
精神的自立をするとき・・
*ご訪問ありがとうございました 感謝・・